ロングセラー。Q10クオリティクリーム誕生の秘密!
コエンザイムQ10(ユビキノン)は、1987年に(株)資生堂と(株)エーザイが特許を得た後、2002年7月に両社の特許権が消滅しました。2002年の末頃より、コエンザイムQ10の効果に着目していた多数のメーカーから続々とQ10化粧品が発売されました。あまりのお肌の改善効果に2004年3月に厚生労働省が、薬剤に該当する成分とみなす判断を下し、化粧品の出荷を一時停止させました。その後、同年10月より、配合濃度の規制値を0.03%と定め、再販売されました。しかしアメリカやヨーロッパ等の先進国をはじめ、ここタイ王国やアジア諸国において、化粧品へのコエンザイムQ10の濃度規制値を設けている国は、日本以外ほとんどありません。
本来コエンザイムQ10は、体内の約60兆にも及ぶ細胞内に自然に存在し、抗酸化作用を持ち、エネルギーを作り出すのに欠かせない成分です。20才過ぎから体内での量が減少していき、肌を老化させる一因となります。特にお肌のコエンザイムQ10減少が顕著な人には、肌老化の大きな原因と考えられます。Q10クオリティクリームは、不純物を一切含まない酵母発酵法にて、日本で製造されたコエンザイムQ10を使用しています。
補助食品(サプリメント)として摂られたコエンザイムQ10は、体内で、心臓、腎臓、肝臓、筋肉の順に組織内濃度が高い部位で優先的に使用されるため、皮膚表面には、上皮でも真皮でも、非常に少ないのが実情です。ですから、お肌には直接塗布されることが、最も効果的で、おすすめいたします。
Q10クオリティクリームは、2004年以前に日本で発売されていた現在の規制値の20倍濃度のクリーム(当時3万円)をベースに開発されました。
2005年12月に日本の規制値の制約を受けないタイ国内にて、NATURAL HERB LABORATORY(株)により、初代Q10リンクル20クリームが発売されました。さらに創業1935年、日本国内の化粧品研究所にて4年以上にわたる研究開発、安全性テストを重ね、2010年に、現在のQ10クオリティクリームが、BEAUTY LABORATORIES(株)より発売されました。皮脂線がほとんどなく、頬の約1/3の薄さで、毎日2万回以上の瞬きによるストレスを受け、シワが出来やすい、敏感な目元の皮膚とお肌全体を改善するために、最高級アイクリームの成分を基に作られた贅沢なクリームです。初代のクリームの規制値濃度20倍を25倍に増量、シワに効果の高い国際特許植物性成分、等の美肌成分をさらに追加し、低価格(45g4,500バーツ、3g450バーツ)を実現いたしました。「とっておきバンコク」(実業之日本社刊)では、「10万円のクリームよりも効いたから乗り換えたわ」と、ご使用者様からの感想が掲載されました。
Q10クオリティクリームは、日本国内の医学研究所において、皮膚一次刺激性試験、眼刺激性試験、光感作性試験、連続皮膚刺激性試験、皮膚感作性試験、光毒性試験、閉塞法皮膚貼付試験の安全性テストを実施済みです。
おかげさまで、2022年は、高濃度コエンザイム初代Q10クリーム発売開始より17年が経過しました。
低価格実現の為、華美な容器、パッケージング、デザイン等のコストを省き、複雑な流通経路を設けず、お客様の口コミによる販売をメインにしています。メーカーとしては、広告をしないというポリシーの元に販売されています。美肌成分の特徴
容量 : | 45g | 販売価格 : | 4,500 バーツ |
容量 : | 3g | 販売価格 : | 450 バーツ |